上映会で寄せられた声から(6)・証言編

埼玉県「さいたま市立A小学校」での上映会感想文です。

(3年生保護者)

DVDを見て、今までTV等で報道されたものとはまた違い、子どもたちの生の声を聞いて、何も言葉が出ませんでした。
自分がもし被災したら・・・と考え、自分の子どもたちや家族ともしものときに備え、改めて話し合わないといけないと思いました。
いつまでも風化させないよう、語り継いでいかないといけないとも思いました。

(1年生保護者)
いろいろな人の証言を通じて、時間ごとの様子がよく分かりました。
テレビの報道では伝わらないことを知って、この3.11震災の大きさを改めて知りました。壮絶な体験をした子どもたちが、笑顔だったり、前向きな発言をしているのを聞いて、子どものたくましさに感心しています。

(2・5年生保護者)
インタビューを受けた子どもたちのしっかりした言葉に驚きました。大変な出来事を乗り越えた子どもたちが頼もしく感じました。
自分も人のお子さんを預かって仕事をしているのですが、何かが起こったとき、私はどう考え、どう動くのか、いつも頭の中でシュミレーションをしておかなければと思いました。震災への準備、応用力は大切だと考えさせられました。

(4年生保護者)
震災から約1年過ぎ、私たちは忘れてしまっていることがたくさんあった気がします。自分たちの周りに被災に遭った知人がいなかったのもあると思いますが、今回このDVDを見させていただいて、改めて忘れてはならない、もう一度子どもたちと話しをする機会を持った方がいいと感じました。
石巻の子どもたちは、助け合いを通していろいろなことを学んだと思いますが、これからもがんばって力強く生きてほしいと思います。

(2年生保護者)
このような機会を設けていただき、ありがとうございました。
私も今年3月に被災地へボランティア活動をしてきました。ここに家があったのだろうと思われる家の土台だけが残っていたり、1階は根こそぎ流されてしまった、柱だけが残っているような景色の中、畑として利用できるよう槌の中の瓦礫の撤去作業でした。土を掘り起こすたびにいろいろなものが出てきて、とても機械で作業は困難でした。最後に依頼主さんからのお言葉をいただき、「私たちは住むところも決っていませんが、田畑を耕し、作物を作り、それで収益を得て家を建てるという皆さんと同じ生活ができることが恩返しだと思います」とおっしゃっていました。この方々が、前を向いて生活できるよう、私たちは被災された方々のことを忘れてはいけないと思います。そして人の手がまだまだ必要なのだということを周りの人達に伝えることが必要だと思いました。

(6年生保護者)
笑顔で話している子どもたちを見れましたが、本当は、今でもきっと辛いことが山ほどあり、我慢しているんだろうなと感じました。何かあったときの先生たちの判断、普段からの訓練、心がけの大切さを感じました。実際に体験してみないと分からないこともたくさんあると思いますが、そのときの判断で、たくさんの児童の生命が救われて良かったと思います。
引き取り訓練の大切さも改めて実感しました。

(6年生保護者)
原発事故の報道は今尚続いている中、震災への関心やニュースが薄れていっているように思います。今日、このように改めて一年前のことを思い出し、当時の被災地の皆様の不安や大変さを知らされ、今一度防災に対する心構えを考えさせられました。
災害に遭われた皆様にはこれからもがんばって生きていってほしいと思います。

(4年生保護者)
今回、「3月11日を生きて」を観させていただく機会を得て、あらためて考えさせられることが多くありました。1年半を過ぎて、まだ被災地の情報は流れてくるものの、当時よりはやはり遠い地にいる私たちの思いは少しずつ薄れてきてしまっていると感じました。映画の中で少年が「この日のことを忘れられない、忘れない」と作文を締めていましたが、本当は忘れてしまいたいぐらいの辛い出来事だったと思います。本当ならば被災された方々は、辛いことは忘れて前を向いてほしいし、そのかわり、たすけられる私たちが決して忘れていってはいけないことなのだと感じました。

(4年生保護者)
3月11日の大震災を正面から体験した子どもたち、先生、保護者やお年寄りの方たちの言葉は大変重く、胸に突き刺さるものばかりでした。
それらを聞かせていただき、今後も皆さんの思いを忘れず、また、自分の生活にも取り入れていかなければと思いました。ありがとうございました。

(6年生保護者)
子どもたちがよくあの日のことをカメラの前で話してくれたなと思いました。文章にするということは、あの出来事を受け止めて整理して・・・という、大人でも大変なのに、辛いことを体験したんだということがよく伝わってきました。でも、周りの人に支えられて元気に過ごしているということが、笑顔で伝わってきたことで、こちらも励まされました。何かの形でつながっていきたい、ずっと応援し続けているよと伝えたいです。
昨年夏、家族で牡鹿半島にプチボランティアに行きました。今後も機会が作れたら、と思います。この機会に感謝します。

(6年生保護者)
昨年の3.11の地震は、絶対に忘れてはいけないことだと思います。昨年3月12日の新聞と当日の何本も入っていた地震メールは、そのまま、残してあります。(携帯のメールは、メールのままあります。)
本日話してくれていたお子さん、お母さん方が、もしかしたら私たちだったかもしれない、関東にも来るといわれていますので、全く分からないことです。
家に帰って、家族でまた話をしたいと思います。

(1年生保護者)
子どもたちの生の声を聞くことができ、ありがとうございました。被災地は本当にまだまだ大変と思います。大人はテレビでは大丈夫だよ、がんばるよ、と皆笑顔で言いますが、本当は辛いことがたくさんあるはずで…。でも、大人の笑顔がたとえ無理をしたものでも、子どもたちの心を健やかにしてくれるのだと思いました。

(2・4年生保護者)
3月11日は、こちらでも大変な揺れがあり、子どもたちもこわがっていました。門小の子どもたちは、さらに大きな揺れや津波の恐怖、寒さに襲われながらもお互いを思いやる気持ちを忘れずにいたことを知り、とても驚きました。自分たちの当時の様子を伝えられる姿に勇気をもらいました。私たちもそのことを忘れず、これからも支援の気持ちを忘れずにいたいと思いました。
こちらでも年に3回ぐらいは訓練をして、もしものときのために備えてほしいと強く願います。

(6年生保護者)
実際、映画を見るのと、テレビを見て自分で想像していたのでは、自分の想像をはるかに超えた現状なのだと思いました。まさに「3月11日を生きて」だと。
これから私にできること、何をしたらよいのか、家族を守るには・・・等、子どもたちと話し合いたいと思いました。

(3年生保護者)
私の実家が岩手なので、震災のときは全く連絡がつかず、とても心配しました。去年、実家に帰ったとき、石巻ほどではなかったものの、自分の目で見たショックをDVDを見て思い出しました。でも、DVDでもそうでしたが、東北の方々はとても前向きで、うれしく思います。こらからも東北の人達の単に、少しでも何かできることがあればしていきたいと思いました。鑑賞できて、とてもよかったです。

(6年生保護者)
震災の記憶が薄れていく今、このような上映会で再び忘れてはいけないことだと確信いたしました。
日頃より訓練されていた門脇小学校の職員の皆さんを見習い、気持ちを新たにこれからの暮らしに役立てたいと思いました。
子どもたちにも、時々震災の上映などに触れさせていただきたいと思います。

(4年生保護者)
改めて被災された方が大変な思いで日々生活されていたことに気付かされました。
埼玉は海がないですが、子どもが通っている学校の近くには用水路などがあるので、登下校時に地震にあったらどのように行動したらよいか、まずは家族で話し合いたいと思いました。

(4年生保護者)
私自身も実家が神戸で周りの人は震災に遭いました。焼け野原になり、一面更地になった街の風景は今でも忘れられません。また、我が家も東日本大震災の時には、長男(私立中、当時中)が都内から帰れず学校にて宿泊、主人は単身先から戻る途中に新幹線車中に、と小学校に通っている息子の迎え他、心配することが山積でした。決して他人事ではないです。
門脇小学校の先生方のチームワーク、機転は素晴らしかったです。と同時に、先生方の大変さもよく分かりました。また、子どもたちも高学年が低学年を思いやる気持ちなど、日頃の生活においての心が前や思いやりは、緊急時の「絆」につながるのだと思いました。

(4年生保護者)
3月11日、私自身とても怖い思いをしました。経験したことのない揺れに驚きましたが、それ以上に門脇小の子どもたちは怖くて心細い思いをしたかと思うと、胸が締め付けられます。先生方の判断も素晴らしかったです。普段の訓練と備えは大切だと改めて考えさせられました。

(5年生保護者)
震災から1年以上がたち、私たちはすっかり日常を取り戻していますが、決して他人事にしてはいけない強く感じました。大きな被害を受けた方々の話を参考にして、これから来るかもしれない災害に備えなければいけないと思いました。そして、いつまでも忘れてはいけないのだと思いました。

(1年生保護者)
日頃の避難訓練の大切さを痛感いたしました。
先生方の迅速な対応が生徒全員を無事に保護でき、子どもを預けている保護者としては安心して学校に子どもを預けることができると思いました。
家庭では、通学路で地震が起きたときの対応など、話し合っていきたいです。

(1年生保護者)
ニュースなどで地元の人のコメントなどを聞くときがありましたが、今回、こんなじっくり聞くのは初めてでした。内容を振り返ってみると、人とのつながり、思いやりなど、強く感じました。また、子どもなのに、とてもしっかりしていると安心しました。そして、先生の生徒への思う気持ちに感動し、素晴らしい人たちだなって思いました。

(1年生保護者)
ビデオを見て私もびっくりしたのが、子どもたちがしっかりしていて、怖い思いをしたのに心の思いを言葉にでき、すごいなと思いました。
私の父の妹が宮城県田尻町に住んでいます。話を聞くと、食べ物、飲み物、ガソリン、電気などに困っていました。普段食べられる物でも買えず、大変だったそうです。大量に飲み物、カップラーメン、うどん、そば、など届けに行きました。私も忘れられない思いです。
今日はありがとうございました。

(5年生保護者)
被災地のことは、本当に現地に行ってみて初めて地震や津波のすごさ、自然の災害には人間はかなわないと感じると思います。
当たり前のことが当たり前にある、というのがあまりにも普通になってしまってきている今の私たちの生活に、本当に今ある全てのことがありがたい毎日なんだと実感することができました。

(1.4年生保護者)
テレビや新聞などで情報は入っていたつもりでしたが、実際に体験した人達の話をかなり驚かされました。
今回のことは忘れてはいけないことだと思いました。今後、家族でもいろいろ話し合っていきたいと思います。

(4・6年生保護者)
子どもたち(特に6年生)にも是非見せてほしいと思います。6年生の子どもも観たいと言っていました。
門脇小学校の子どもたちが、みんなしっかりしているので、我が子は・・・と感じてしまいました。もう一度、子どもたちと話し合いたいと思います。

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