上映会で寄せられた声から(7)・証言編

6月13日(水)東京の中野ZEROホールで開催された特別試写会での感想です。

・思っていたこと以上に大変だったのだなと、ニュースではずい分見てきましたが、子供たちの言葉、先生の行動、御苦労さまでした。これから強くね。

・学校の対応、先生方の誠実と子供に対する愛情、見事と思いました。子供たちも立派でした。海から学校まで近いのですね。住んでいた時はこんなに近いとは思わなかったですか。この映画ありがとうございました。実感できましたし、大変さもまた本当に思いました。

・何がやれるか、どうなってしまったのかと思い。石巻門脇に3回行きました。門脇小を初めてみたときは、学校がこんなになってと涙が出ました。(小学校に勤務していたので)この映画があると知って来ましたが、学校関係者の力を感じ、みためとちがって、人々の対応のたのもしさをみて、ほっとした気持ちにもなります。人のつながりの大切さのメッセージの映画づくりを期待します。

・門小は私の母校です。昨年4月に帰省し、すぐに門小にむかいました。児童会長をしたことが、私の原点です。ドキュメンタリーを残して下さって感謝しております。先生ありがとうございました。(S生)

・今日は「特別試写会」にお招きありがとうございました。最初から涙なしでは鑑賞できませんでした。鈴木校長先生始め先生方のリーダーシップに頭が下がります。何より「大切な命」を守る仕事の尊さを改めて感じます。この記録は今後生かされていくでしょう。また、生かしていかなければならないと思います。心よりのご活躍お祈り申し上げます。

・久しぶりに映画を観て涙が出ました。横浜にいて帰宅難民になりかかった私ですが、明るい光と寒くない場所にいました。雪が降って寒いのと、余震が続いていたこのとの実感がよく伝わってきました。映画をより多くの人に観てもらいたいと思いました。このビデオを買って帰ります。

・リーダーの冷静な判断と日頃の訓練が多くの命を救ったと思います。刻々と変化する状況に適切に対応した校長以下先生方の行動には感心したしました。

・このドキュメンタリーを観て思うのは、何故大川小の子どもたちは助からなかったのかということです。どうしようもなかったのか。子どもの命は、守らなくては。それにしても子どもたちは、強いです。何があっても子どもは守らなければ。門小の教職員の方々ご苦労様でした。私は女川出身ですが、とにかくこの災害を忘れない、をモットーに「かんがるーの会」というボランティアをしています。今日はありがとうございました。

・日頃の訓練と先生方の指導のおかげで297名の命が助かったのだと思います。遠い所でテレビの中だけの情報をみておりましたが、私も日頃から真剣に災害について考えさせられました。記録映画はいつの時代にも役立つ事が出来ると信じています。

・映画が素晴らしかった。でも、教育映画ですね。校長先生の自慢話はいらなかった。昨日の自衛隊の行進もあり、「訓練・訓練」といわれると興ざめでした。(ごめんなさいね)先生個人が我が子を心配し神社で手を合わせた話が真実味が増した。今後も公務員がどこまで仕事とするのか論議が必要ですね。住民同志が助け合い、日和山へと校舎から飛び移って登ったくだりが、「自助・共助」の極みですね。子どもの本音を引き出すのは難しいですね。大人に応える子どもの作文も感動はするものの。ちょっと疑問?

・訓練の大切さを改めて知りました。鈴木校長先生の指導は本当に立派です。これからの災害時に少しでも役立てたいと思います。せっかくの試写会、もっと多くの人達にしってほしかったと思います。

・上映会、頑張って欲しいです。その後も観たいと思いました。

・知らない情報が満載されています。ありがとうございます。(Y生)

・記憶を残すことの大切さを感じています。散逸してしまう前にこのような形で記録を残すことを引き続きよろしくお願いします。校長先生の「素早く」や「名簿」の大切さを映画で述べられていたことを財にして力になっていると思います。釜石の奇跡や鈴木校長の命を大切にする視点がすごいと思いました。

・色々と考えさせられました。難聴者・日本語を理解難の方々への編集ができれば。間接的なものでも、当時の実写像をくみ入れては?音声ドキュメンタリーではインパクトがいま少しあっては?娯楽作品ではないのに上記の様な事を書いて申し訳ありません。より多くの人達に周知させて欲しかったのです。

・日頃の災害に対する方針指導が良い結果を証明したのではないでしょうか。真剣な取り組みがよかったのですね。私も門脇小をボランティアに行って折り見てきましたので、今日はよい機会をいただきました。

・20歳の学生です。大学の先生に薦めてもらい来ました。映画を観て、人と人のつながり、人と人の助け合いの本当の意味を小学生に教えてもらいました。私は長野県の出身で、当時は東京に遊びに来ていました。地元に帰れたのは、次の日で知らない土地で一晩過ごしました。自分は、自分のことでいっぱいで何もできなかったけど、本当に被災した方々の行動にはとても感動しました。勇気づけられました。

・よかった。(O生)

・毎日毎日キャメラを担ぎ撮影にあけくれた一之瀬キャメラマン+青池監督、お疲れさんでした。「3月11日を生きて」学校篇見せてもらいました。はっきりとしたキャメラのまなざしを感じました。本篇も見せて下さい。また、お話を聞かせて下さい。(H生)

・音がいい。現場の録音もいいし、仕上げの処理もいい。やはり、少し長い。何とか短くならないか。(K生)

・義母・妹が門脇で行方不明になり、あの日の事はテレビ雑誌でしかわかりようがありませんでした。今日の映画をみて、あの日のことが状況が少しわかったような気がしました。先生方の冷静な行動にはただただ感激です。

・2011・3・11の凄絶な様子がよく分かりました。先生方の機転・誘導に感心致しました。日頃訓練がどれ程大切なのか分かりました。石巻の1日もはやい復興を切に祈りたいと思います。

・6年生の行動が印象的でした。TVと違った内容で参考になりました。

・教師がしっかりしているのに感動しました。特に教頭は命がけですごい。映画もやたらと演出していないで事実がよく伝わってきた。

・校長先生始め職員の皆様の行動に感動いたしました。胸がいっぱいです。

・生きた証人の言葉の真実が映像の力で、私の心にひしひしと伝わってきました。学校の子どものいのちを守る教員のチームワークの必要性は、組織としての力は当然ですが1人1人の教職員のその場の判断力がすばらしいと思います。それよりも将来にむけて明るく生きようとする先生方・子どもの姿に感動しました。

・すばらしい記録だと思います。小学生の美咲さんも言っていましたが、「門小までは津波がこない」と。でも事実は。これまでの知見を越えた今回の経験を必ず伝え続けなければと強く思いました。

・この90分の記録映画は、何よりも石巻・門脇小学校の子どもたち、そして先生達の3月11日の東北大地震の体験を証言の記録で、一部完成した作品だと思いますが、今後の作品にもぜひつづけて終わる事なくみせて頂きたいと思っております。

・貴重なインタビュー・資料と思います。日頃の訓練がいかに大事か。大人の適切な誘導がいかに大事かがわかります。この後の1年間の子ども達でどんな映画ができるのか楽しみです。頑張って下さい。

・大変感動致しました。子どもたちひとりひとりがしっかりと日常の訓練に正しく対応したこと、とてもすばらしい。先生の指導・行動も実に「立派」。人間ってすてたものじゃない。よい姿勢に出合えてうれしです。「教育の大切さ」

・先生方のご苦労が良くわかりました。私のこどもの頃に過ごした所がたいへんだった事があらためて思い知らされました。

・映画を観て、3月11日の地震や津波を子どもたちや先生方と一緒に経験したような気持ちになりました。門脇小学校の先生方のすばらしい対応(地震津波への備え)に感心しました。今回の地震が子どもたちにプラスの貴重な経験になったことを知ることができました。たくさんのこどもや先生方が亡くなった大川小学校の防災の備えはどうだったのか、気になりました。

・体験から出た真実の言葉は、重かったです。子供達や先生方の他者への思いやりを忘れない立派な態度に心打たれました。なかなか親の迎えが来なかった子供たちの気持ちを思うと、涙が出ました。待っても待っても来なかったという子供さんがいないことを祈ります。

・経験談は心に直接ひびきました。先生方には頭が下がりました。当日東京でも交通がマヒして保育園への子供のむかえが夜11時過ぎてしまったのですが、保育園の先生方は最後まで1人の引き渡しまでずっと子供達を守って下さいました。

・昭和37年3月に就職するために上京するまで南浜町四丁目に住んでいました。どの映像も心に残りました。そして心が痛みます。1人1人の証言が生々しく心に残りました「真実の迫力」とでも言うのでしょうか。製作された皆様、門小の校長先生始め教職員の皆様に心からの敬意を表します。とても良い映画でした。(元石巻市民・H生)

・自然災害への備えについて多くのことを学びました。学校関係者にも是非観て頂きたい内容です。ありがとうございました。

・災害時にまず子ども達が親のことを思うのが印象的でした。あらためて災害の記録・記憶を残しつつ、いまだに復興しない石巻への支援につながるような映画になればと思いました。

・未来永劫まで残すべき貴重な記録作品になりました。編集の巧みさは、かの『ある映画監督の生涯』を思わせる素晴らしい作品です。青池監督ごくろうさまでした。

・ひとつひとつ語り継がれた話を組み合わせての証言は、何度も見た津波映像を見るよりもリアルでした。一人一人の震災の真実を、ほんの少しですが知ることが出来たことは、大事なことだと思いました。(N生)

・子どもたち、先生、保護者の方の語りのみで構成された本映画は、3月11日という時をもっとも鮮明に伝えてくれました。ありがとうございます。(S生)

・来て良かったです。感想はまた酒席で述べさせて頂きます。監督お疲れ様でした。(Y生)

・記録すること、ただ記録することが如何に大事か、貴重か、良く分かる映画でした。スタッフ・関係者の皆さん、これからも続けて下さい。お疲れさまでした。(I生)

・よくここまで掘り下げて取材された事、感謝申し上げます。誠にご苦労様でした。私も昨年11月、石巻・湊中学校で支援教室を開催してきました。授業に参加した生徒全員より感想文なるものも頂いております。

・今まで観た中で、一番すばらしいドキュメンタリーでした。ありがとうございました。

・3・11から翌日までに絞って人々(こどもを含めて)の体験を声として再現した試みは、大変貴重だと思いました。特に、こどもたちの作文を読むシーンやインタビューに応えるシーンが印象的でした。学校関係者だけでなく、多くの人に観てもらいたいですね。(W生)

・職員(先生方)子ども達のけなげさ、優しさに感動です。伝えることばの大事さ。会話ことばの、後にテレビ報道されている映像が想いだされて、その怖さの中、頑張った子ども達に教えられたこと大です。素晴らしドキュメンタリーでした。

・3年~4年前に公開された沖縄戦証言記録「ひめゆり」を想起しました。証言とは何か?記憶を記録する価値を改めて感じさせられました。

・門脇小学校卒業生として後輩が大変な思いをした事に心が痛みます。この様な思いをしっかり持ち帰りたいと思います。

・危機管理のあり方がいかに大事であるかを痛感しました。今後学校現場での大きな一助となると思いました。又、子供を目の前にしての教職員の使命感に心をうたれました。子供1人1人がやさしく、たくましく成長している事うれしく思いました。

・必死に助け合う被災者たちの姿が証言の中から知ることが出来、感動しました。ありがとうございました。

・次の作品に期待します。

・インタビューだけでも、ちっともあきませんでした。3・11、本当に色々な事があったのだと改めて思いました。

・大変すばらしい作品をありがとうございました。先生方の勇気に心を打ちました。1日も早い復興をお祈りいたします。

・頭が下がる思いでした。良く分かりました。日頃の活躍振りが門小教職員の方々の。

・生々しい証言の数々、とても貴重な記録だと思います。多くの人に観てもらいたいと思います。

・テレビでは観られない丁寧な作りで一つの行動のプロセスがよく判る。ただ、「引き渡し」というのは、こういう場(学校)においては一番肝心なことと思う。通信手段の奪われた方、事前の申し合わせ(家族の)等、再会(引き渡し)における親子のあり方等が抜け落ちているのはいかがなものか。また、亡くなった7人について言及がないのも、どうだろうか?良く判るが、大事なテーマ性がうすい気がする。

・今日はすばらしい映画をありごとうございました。笹塚で拝見したものとは大きく変わっており、本篇を期待しております。ことばの力はものすごいものだと感じました。登場する方々の表情も生き生きとしていて、前を向く姿に勇気づけられました。我校でも上映したいです。3月に石巻と実際に見て、ご苦労が大変なものだと痛感しています。

・子供達の聡明さ・感受性の豊かさを痛感し、また、人間という生き物が健気であることに感じ入りました。これまでに類を見ないような希有な貴重な映像と言葉の記録であり、心から敬意を表し賛意を表します。心から感銘を受けました。

・あの3月11日、自分も東京の教員として避難引き渡しに追われていました。同じ日さらに大きな災害にあわれた先生方の行動に頭が下がる思いです。同じ教育に携わる者として、この体験を心にとどめ、子供たちの前に立ちたいと思います。(S生)

・被災のディテールがわかりました。地域の宝となる作品だと思います。小学生の子どもに見せたいと思いました。

・飾りのない貴重な言葉を聞くことができまして、大変ありがとうございました。皆様の声を私なりに多くの方に伝えていけたらと思います。今後ともがんばって下さい。

・大変感動しました。特に門小の新しい歴史を作っていくという子ども達の決意が素晴らしかったです。門小・門中・石高が母校である私も後輩達に期待します。

・被災された先生たち、子供たちが能弁に語る姿に圧倒された。それぞれの人がそれぞれの地震津波を体験したのだという、あたり前の事実を強く感じることが出来た。今までジャーナリストかルポライターが書いたインタビューかルポは今まで読んでいたが、ここまで切実に伝わってきた作品は初めて。「当事者が語る」ということの重要さ、切実が痛感した。エンディングの音楽は必要ないと思う。校歌を流して、そのままフェードアウトした方がいい。雰囲気を壊してしまうと感じた。

・感動しました。

・大変貴重なフィルムと思います。1人1人の重い体験が伝わってきます。子供の声は、それだけでも清く美しく鋭く。大人たちの行動も理解できましたが、多分ちゃんとは分かりません。私も2011年3月11日を忘れず考えていきたいと思います。気になったのは、特別支援学校生徒の皆さんが、どのような体験をされ、どのような現在にあるのか、ということです。何らかの形での紹介して頂けるとうれしいです。

・子どもたちから発せられる言葉の数々に人間と社会を学びました。ラストのサイトウ君の言葉、詩「春の気持ち」門脇小校歌が深く深く自分の記憶の中にひびきました。(K生)

・子どもの立場から先生の立場から親の立場から。自分だったらと一緒に気持ちが入り込みました。先生の力を感じました。

・とてもよかったです。門脇小の先生たち、子どもたち保護者(地域の人たち)のお話が1人1人、ひとことひとことが3・11をしっかり伝えたいという思いにあふれていて、しっかり伝わってきました。鈴木校長先生のさいごのあいさつにもあったように、3・11の門脇小の全体像がわかりました。ありごとうございました。

・この映画を観て最も感じたのは、「生命を守る仕事」の重さです。教師の方たちが自分のことを考えず、子どもたちの生命を守るために動いている姿に、今後の地震津波にどう対応したら良いかを考える記録だと思います。子どもを守り、地域の人々を守らなければいけない学校の在り方を考えなければいけないと感じました。是非文部科学省や学校関係者に観て欲しい。

・学校の先生とは、ありがたいものだと感心しました。

・3月11日を多くの人の証言でつむいでいくと想像以上のリアリティがあるのだと思いました。子供たちの強がっている声や楽しんでいた子もいて、その意外性も新鮮でした。私自身石巻の門脇地区を歩きました。あの後を知ることが出来有意義でした。ありごとうございました。

・都内のボランティア仲間の父が、映画製作委員会事務局の方でしたので、2011年5月3日に石巻を訪れ門中の子どもたちの遊び支援活動(現:にじいろクレヨン)に関わり続けて来たので、今回の完成をとても嬉しく拝見させて頂きました。現在は向陽町仮設での活動が主で、門小の子どもたちとの関わりがなかなか持てずにいますが、是非また会いに行きたいと思っています。映画の方も影ながら応援させて頂きます。(I生)