この映画について

東日本大震災から立ち上がる人々を記録する
ドキュメンタリー映画『宮城からの報告―こども・学校・地域』(仮題)の製作について

○ はじめに

 東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに,犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し深くお悔やみを申し上げます。

  日本の観測史上最も甚大な被害を及ぼした震災に涙し,文明がどんなに発達しても,まだまだ人間は自然の前では無力である,との思いが募ります。

 しかし、人々はすでに再生復興への道のりを歩み始めています。この未曾有の災害危機を乗り越えるために,私たちは知恵と技術と良心を集めて,尽力する必要があります。わたしたちは,ドキュメンタリー映画製作を通して再生復興の一助になりたいと考えています。

○ 企画・製作

 映画『宮城からの報告―こども・学校・地域』製作委員会

 代表   阿部 和夫(元石巻市教育委員会教育長) 

事務局長 佐藤 進 

連絡先 住所:982-0013 仙台市太白区太子堂520

電話 090-29557868 E-mail dorian@mrg.biglobe.ne.jp 

○ 企画の趣旨

 東日本大震災という災厄から人々は立ち上がりました。そこには,困難を克服していこうとする力強い人間の意志があり,それを実現させようという人間の連帯があります。

 この映画は、そのかたちを、「こども・学校・地域」をとおして見つめたいと考えます。震災後の421日(始業式・入学式)に学校に戻ってきたこどもたちの成長と,その磁場である学校,保護者や地域の人たちの暮しとコミュニティづくりなど,困難な状況にある人々がどのようにそれを克服していくのか,を長い時間をかけて丹念に記録したいと考えています。

 また,世界史に残る大惨事から立ち上がる人々の姿を記録することは,日本国内はもとより世界中から熱い応援のメッセージと温かい支援を頂いたことに応えることになると考えます。再生復興の道のりは一本道ではありません。いろいろな考えが交錯し,紆余曲折を経ながら前進していくものだと思います。わたしたちは、その道のりを〈同行者〉として、共有する姿勢で映画製作に当たります。

○ スタッフ

 監督:青池憲司  撮影:一之瀬正史  録音:滝澤修  編集:村本勝

○ 製作期間及び公開時期

 撮影期間 20116月~20123

 公開時期 20124月からの編集・仕上げ作業ののち、同年9月公開(予定)

  201110月 「わたしはここにいます~石巻・門脇小学校・夏」DVD(30分)公開

○ 撮影地域

 石巻市(門脇町・南浜町地区ほか・門脇小学校) 東松島市 女川町

 

○ 後援

 石巻市 東松島市 女川町 石巻市教育委員会

 東松島市教育委員会 女川町教育委員会

 宮城県PTA連合会 みやぎ生協・宮城県学校用品協会

 宮城高校教育ネットワークユニオン 石巻専修大学

 石巻商工会議所 河北新報社 三陸河北新報社 石巻日日新聞社

 朝日新聞仙台支局 朝日新聞東北復興取材センター

 読売新聞東北総局 ラジオ石巻 (株)エフエム仙台

 仙台放送 東日本放送 ミヤギテレビ TBC東北放送

(財)宮城県教育会館 みやぎ教育文化研究センター

 宮城県ユニセフ協会

 

○ 製作予算及び資金調達方法

 総予算:約2,000万円

 資金調達:助成金等を予定する。

 映画製作支援金による資金(個人の製作支援金、団体の製作支援金)

 映画上映による収入


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